注意が必要な営業マン

注意が必要な営業マン

営業マンの給料は歩合制の確立が高く、
不動産の契約を取らないと給料にひびくために、何とかして不動産を売ろうとします。

購入を検討している人を案内をする時に決めたい物件の前に見せる物件を、
良く見せるための引き立て役の物件を案内される場合があります。

購入を考えているという物件がある場合、その物件をを引き立てるために同じ価格帯で、
ボロボロの物件や当たりの悪い物件を先に案内して、勧められます。

当然気に入りませんよね。
普通の物件でもすごくいい物件に見えるので、不動産が決まりやすくなります。

自分の事しか考えていない営業マンの場合は条件の悪い物件をを見せて、
その物件が普通の物件であるように案内し、購入を考えている物件が、
優良物件であるように誘導します。

悪質な営業マンに引っかからないためには、
自分たちでも物件を見る力を身に付けましょう。

断るときにはきちんと断るのも大切です!!!


全て営業マンの言うことを信じてしまうのはとてもリスクが大きいです。
営業マンは成績を上げるために、
あの手この手で不動産を売ろうとしてきます。


自分の考えているのと違う物件の場合は、はっきりと断りましょう。
曖昧な返事は、トラブルの原因です




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