客の年代で態度が変わる営業マン
私は不動産を購入する際に、数件の不動産会社を、娘二人と旦那で、
物件を探しに訪ねました。
その際に、常識範囲内の希望額と条件を言うと、物件を探してみるわけでもなく、
『その値段では、ここらへんは無理』
『その値段だと、変形の土地に立っているか、どこか難がある物件しかない』
などと、言われました。
いやいや、真面目に不動産を探している客にそれは無いでしょう。
20代半ばで不動産を購入するのは、そんなに無理なことなの?
あまりにも腹が立って『物件を調べるとかしないんですか?』
『調べる気が無いなら、もう結構です!!!』と、怒って帰ってきました。
それから、二度とその不動産会社に行くことはありませんでした。
もしも、私たちがあまりにも、現実をかけ離れたことを言っていたなら、
もう少し言い方があると思うんです。
友人とその話をしていたら、
『その条件は絶対におかしくないって!!不動産会社がおかしすぎる』と言っていました。
不動産会社は、沢山あるので、そこの不動産会社に執着しなくても、
そっちがそこ気なら、こっちも二度と行かないと、思いました。
情報収集をすると、その不動産会社はとても評判が悪く、
その不動産会社と関わらず結果的にはよい結果になりました。
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