周囲の危険個所をチェックしよう 1
不動産を購入する際は、特にお子さんがいる方は必ず危険箇所を確認しましょう。
自宅周辺の交通量をきちんと確認しましょう。
自宅前が抜け道になっている場合は、
お子さんがいる場合は、危険がともないます。
(抜け道の場合は、スピードを落とさないで通り抜けていきます)
近くに河川がある場合も、注意が必要です。
いくら私たち大人が行かないように言っても、小学生になると友達と河川に遊びに行ってしまい、
とても危険です。
踏み切りも、不動産の周辺に無いか確認しましょう。
最近は電車も高架化されていて、踏切があるところがあまりなくなってきましたよね?
踏み切りの場合、急いでいるときに踏切が閉まっていても入り込んでしまう危険があります。
(踏切があると、通勤通学時間に大きく影響があります)
子どもの場合、私たち大人が考えもしないことをしてしまいます。
マンション購入を考えている方は、
転落防止対策がどう取られているか、きちんと確認しましょう。
心配しだしたらきりがありませんが、
事前に事故防止を出来ることは、不動産を購入する際に、チェックしましょう。
不動産を購入する前に一度、お子さんと周囲を歩いてみると良いかもしれませんね。
結構色々な危険箇所が発見できるかもしれませんよ。
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