内覧会って何?
内覧会とは一体どのようなことをするのでしょうか?
内覧会といっても構造的なことや法律的なことなど専門的な検査するのではなく、
壁紙のはがれがないか、傷がついていないかなど、
具体的に補修が必要な箇所ばないか住む人が確認します。
依頼していた壁紙等の商品が使ってあるかなどもチェックする項目として重要です。
(友人はできあった住宅を見に行くと、壁紙が全然違っていたようです・・)
また、設備の不具合がないか?スイッチ等の位置は問題ないかなど、
施工業者から引き渡される前に、
やり直しをしなくてはいけない箇所を引渡し前に直すために内覧会を行います。
マンションに限らず戸建て住宅にもあります。
引っ越してから後に傷などを発見しても、その傷が施工中のものなのか、
引越しによるものなのかが判らないために補修の対象にはならないので、
内覧会では、必ず隅々まで確認しましょう。
出来れば複数で確認した方が良いです。
それぞれ見方が違うので、一人では気付か無いことでも、複数で確認することによって、
見つけられることがあります!!!
結構住み始めてから傷を見つけて、後悔することってあるんですよ。
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