中古物件を見学する際のマナー

中古物件を見学する際のマナー

幾ら中古住宅の見学に行くと言っても、買うまでは売主の持ち物です。
見学に行く際は、マナーを持って見学をしましょう
見学する際の注意点は・・・

★スリッパを進められても履かない★

フローリング床の場合など、素足で歩かれるのを嫌がる売主もいます。
見知らぬ人が、素足で家の中を歩かれると、良い気はしませんよね?

★勝手に部屋のドアを開けない★
次々と色んなところをあけられると、嫌悪感を持ってしまいます。
気になる場合は、一言声をかけてからあけましょう。

★収納の扉を勝手に開ける★
収納内部は必ずチェックするべき場所ですよね。
気になる場所は一言声をかけてから開けるなどの気配りを持ちましょう。

など、もし自分が売る側の立場だったらどうかな?と考えて行動しましょう。
見学に行くんだから、何をしても良いと言うわけでは無いですよね?
最低限のマナーは守りましょう。

どの売主さんも、自分の家には愛着があるものです。

暑い夏場は、特に女性の場合素足にサンダルというパーターンが多いですが、
知らない人に、素足で入られると、イヤですよね?
マナーとして、靴下を忘れずに!!!
当たり前のようなことですが、以外と靴下を履き忘れる人って結構いるんですよ。

また、最低限『失礼します』『ありがとうございました』などの挨拶を、
忘れないようにしましょう




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