売れ残り物件について
不動産を紹介されるときに、建物が建ってから日数がたっているのに、まだ未入居の状態の物件は、必ずなぜ売れ残っているかを確認しましょう。
・地盤が緩い
→地盤が緩いと、地震のときが怖いです。
・事件や事故があった跡地に建てられたため
→誰もが、事件や事故があった土地は買いたくありませんよね?この場合は、不動産会社は隠したがるので、要注意!!!
・ご近所との関係で買い手が付かない
→近所に、トラブルメーカーの人がいるなど・・・これも一番、近所に住んでいる複数の人に聞いてみるのが一番です。
・幹線道路沿い
→騒音や空気の問題がありますよね。
・土地の形がいびつ
・販売価格が、周囲より高いなど様々な原因が考えられます。
不動産会社は、自分たちに不利な情報は出来るだけ隠したがります。
そこで、参考になるのが、近所に住んでいる人達へ、その不動産について、何かしら無いか聞いて見ましょう。
他の人が嫌な売れ残り原因でも、皆さんからしてみたら、さほど気にならない場合もあります。
気にならない程度だったら、その難を武器に、販売価格の値引き交渉をして見ましょう。
売れ残り物件の場合、不動産会社も早く売ってしまいたいために、値引き交渉が成立するかもしれません。
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